犬耳LOG

その日の気分で選んだ本をゆる~く紹介 (時々、漫画)

はてしない物語 / ミヒャエル・エンデ 本棚に入れておきたい1冊

こんにちは♪

どこか違う世界に行ってみたいと思ったことはありますか?

今まで経験したことがないような冒険をしてみたいと思ったことは?

今日はそんな疑似体験ができる児童文学を紹介します。

 

はてしない物語 / ミヒャエル・エンデ (岩波少年文庫

 

はてしない物語 (エンデの傑作ファンタジー)

 

あらすじ

 

少年バスチアンが読んでいた本の中のファンタ―ジエン国は、正体不明の<虚無>におかされ、滅亡寸前に。語りの名手エンデによる、現実と物語が交じり合って壮大な世界をくりひろげるファンタジー。 「はてしない物語ミヒャエル・エンデ著より引用

 

感想

 

みなさんファンタジーは好きですか?

私は大好きです!

有名どころだとハリーポッターロード・オブ・ザ・リングは、

本も映画も両方好きです。

世の中にはファンタジー作品がたくさんありますが、

私の中ではファンタジーは2つに分類されます。

 

1.異世界を舞台にしたもの

2.現実世界と異世界が両方存在するもの

 

ハリーポッターは2で、ロード・オブ・ザ・リングは1ですね。

今日紹介する「はてしない物語」は2です。

しかも2の中でも私が特に大好きな設定の、

現実世界から異世界に飛び込む系です。

しかも現実と物語が交じり合うかんじとても上手。

あらすじに補足してさわりのストーリーだけ紹介します! 

この物語の主人公・バスチアンはデブでのろまでいじめられっ子の少年。

ある日、いじめられてとある本屋に逃げ込みます。

そこでバスチアンは「はてしない物語」という本を見つけます。

なぜか咄嗟にその本を盗んでしまったバスチアンは、

学校の物置でその本を読み始めます。

 

この時点で、私たちが読んでいる本と本の中で登場するバスチアンが読んでいる本が同

じタイトルということで不思議な感覚になります。

(確かハードカバーだと、本の中の「果てしない物語」の装丁と全く同じつくりになっているそう。)

この物語の前半部分では、バスチアンの現実世界の話とバスチアンが読んでいる「はて

しない物語」の話が交互に出てきます。

あれ、これ伝わるかな?わけわからなくなってきた…自分語彙力少ない。

 

読んでいると、バスチアンと一緒に読んでいるような感覚、主人公と一体化していく感

覚になっていきます。

このしかけ、さすがエンデです。

装丁もエンデ自身がかなりこだわっていたそう。

この本を読んだのが子供の時だったので、

本当に自分が本の中に取り込まれるのではと本気で思いました。

あのぞくぞくするような読書体験は今でも忘れられません。

 

絶対子供の本棚に入れておきたい一冊です。

 

そしてこの本は、大人の方にもぜひ読んで頂きたい。

読んでいるうちに、いつのまにか本の中に入り込んでいるはずです。

大人の私たちが忘れかけている大切なことをこの本は教えてくれます。

ファンタジーの世界にトリップしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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